永谷さんの宇治煎茶
「本当にこのやり方で良かったのか。分からんのです」
三國屋の宇治煎茶をお願いしている永谷茶師はそう言いました。
でも、弱気とも取られる言葉には真意があったんです。
こんばんわ。三國屋の樺澤です。
今日は三國屋の宇治煎茶をお願いしている京都宇治田原にある永谷茶業の永谷重剛さんをご紹介します!
茶葉の蒸し加減や火入れなどの重要な要素が永谷さんのさじ加減ひとつにかかっています。
人柄はものすごく実直な方です。現在はお父さんで生産家の篤弘さんと
有機栽培にも取り組んでいらっしゃるんです。
有機栽培に取り組みはじめた当初は、害虫が多くて大変だったそうです。
しかし、しばらくすると害虫を食べるクモなども増えてきて
一気にその害虫の被害も減ったそうです。
う~ん、そういう風にできているんですね。
永谷さんは以前お会いした際にお茶作りに関して
「本当にこれで良かったのか。毎年分らんのです」
とおっしゃっていたのがとても印象的でした。
お茶の葉は生き物ですから、美味しさを引き出せる方法は一つ一つ違います。
だから、いつも「その茶葉に対してどうするのがいいのか?」
を感じ、考え、試行錯誤を続けるんですよね。
そんな永谷さんの言葉はとても強さを持っていました。
う~ん、同じ男性として、見習うべき、カッコ良さがあります。
永谷さん、今年も美味しい宇治煎茶をよろしくお願いします!
プロフィール
北山 太一
(きたやま たいち)
福井県出身
(魚座・A型)
音楽の夢を抱いて20歳過ぎに上京。
古き良き風景が好きで下北沢、三軒茶屋あたりに住み5~6年。
ところがさっぱり芽が出ず福井に舞い戻る。
パソコンで音楽を作っていた流れから、web制作をして心ときめく。
現在、「大切なお茶の時間」を知ってもらうべく、三國屋善五郎ネット担当として精進中。
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